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キク科

1/32

出典: フリー百科事典『)』

キク科
Euryops daisy01.jpg
ユリオプスデージー Euryops pectinatus
分類
:植物界 Plantae
:被子植物門 Magnoliophyta
:双子葉植物綱 Magnoliopsida
:キク目 Asterales
:キク科 Asteraceae
亜科
イワニガナ(ジシバリ)
種不明(青はネモフィラ

キク科 (Asteraceae保留名 Compositae) は、植物双子葉類合弁花類に属する1分類群である。もっとも進化し、もっとも分化している植物とされる。

目次

[編集] 特徴

草本(そうほん)または木本(もくほん)。

キクタンポポのように小さな小花)がたくさん集まり、更にそれが一個の花に見える点が形態上の主な特徴である。このような花の形状を頭状花序(とうじょうかじょ、略して頭花)という。また、その基部の、ガク(萼)のように見える部分を総苞片(そうほうへん)と称す。頭状花序(頭花)をつくる小花には、筒状花(管状花)と舌状花の二種類がある。ハハコグサは前者のみで花ができており、タンポポは後者のみで構成される。ヒマワリの花では、周囲を舌状花、中央を筒状花が占める。普通、花が筒状花のみまたは周囲に舌状花を持つキク亜科と、舌状花のみからなり茎葉に乳液を含むタンポポ亜科とに分類される。キク亜科をさらに数亜科に分けることもある。

世界ではおよそ9502万、日本では約70属360種のキク科植物が知られており、地球上のほとんどの地域で生育可能である。また、そのため、キク科には多くの栽培植物帰化植物が存在している。

[編集] 分類

古典的には、キク亜科 Asteroideae syn. Carduoideae とタンポポ亜科 Cichorioideae に分けられていたが、後者は側系統であり、いくつかの亜科に分割された。

現在は12の亜科に分類される。ただしそのうち4亜科が、99%の種を含む。原始的なものから順に、以下のとおり。

[編集] ムティシア亜科 Mutisioideae

1連のみ。

[編集] アザミ亜科 Carduoideae

3連からなる。

[編集] タンポポ亜科 Cichorioideae

9連と連未定の3属からなる。

[編集] キク亜科 Asteroideae

21連からなる。

[編集] 主な属のアルファベット順

[編集] A

[編集] B

[編集] C

[編集] D

[編集] E

[編集] F

[編集] G

[編集] H

[編集] I

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[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク


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