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国際ナンバー

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出典: フリー百科事典『)』

日本のナンバープレート > 国際ナンバー

国際ナンバー(こくさいナンバー、海外渡航用ナンバー)とは、日本や自国の車で海外に行くとき(自家用車両の持ち出しやラリーへの参加など)に、日本や自国のナンバープレートの代わりにつけるナンバーのことである。「海外渡航用ナンバー」(かいがいとこうようなんばー)ともいう。

一時渡航における手荷物や業務用機材と同じ扱いで、その車両を持ち帰る(輸出入には当たらない)ことが原則となっており、関税が免除される。帰国時期が不明確な転勤移住に伴う持ち出しの場合は、現地のナンバーを取得する。

なお、特例もあり、日本で登録されている自動車を一時的に韓国アメリカに持ち込む場合、国際ナンバーは不要である。

[編集] 概要

日本で見られる一般のナンバーとの違いは、地名表示が漢字・平仮名ではなくアルファベット表記である点と、平仮名部分がローマ字であるという点、さらに一連指定番号が4桁の場合のハイフンがないという点である。国際ナンバーは製造会社への申し込みによって注文生産される。なお、自動車カルネの申請と同時であれば、JAFへ申し込むことが可能である。なお、日本国内で(日本の)国際ナンバーを使用することはできない。韓国の自動車の場合、下記の内容を、自分でA4サイズの紙に記載して日本で使用することが可能である。

[編集] 地名表示

日本の地名表示は、地名を都道府県名の頭文字の漢字1文字(他府県と重複する場合は漢字2文字)で表していた時には運輸支局の都道府県名(北海道の場合は運輸支局の地名)の各漢字をローマ字で書いたときの頭文字の2文字をとる。 たとえば「青」は、青森→Ao Moriで「AM」となる。ただしアルファベットが他府県と重複する場合は2文字目の選び方を変える。また、山形は、本来なら「YG」(Yama Gata)だが「山」表記の山口(Yama Guchi)と重複するためYAmagataから「YA」となる。 地名が現在の表記に変更されてからは、以前の地名と重複しないように、前述した「運輸支局の都道府県名(北海道の場合は運輸支局の地名)の各漢字のローマ字2文字」+「新しい表記の地名の文字をローマ字で表したときの最初の1文字」の3文字表記(山形など変更前と同じ表記の場合は2文字のまま)。 たとえば青森は「青森+青森→Ao Mori+Aomori」なので「AMA」、八戸は「青森+八戸→Ao Mori+Hachinohe」なので「AMH」という表記になる。ただしアルファベットが他と重複する場合は3文字目の選び方を変える。また、川越は、本来なら「STK」(Sai Tama+Kawagoe)だがすでに「STK」は熊谷(Sai Tama+Kumagaya)で存在するためSai Tama+kawaGoeから「STG」となる)。

韓国の場合、登録地名は日本のように省略せずそのままローマ字表記し、用途記号のハングル1字もローマ字表記する。例えば、ソウルナンバーはSEOUL、釜山ナンバーはBUSANのようになる(ただし、2004年以降の登録地名表記を省略したナンバーの場合は不要)。なお、バイクのように市町村単位のナンバーの場合も、表記内容(特別市、広域市、道、および市区郡名)をそのままローマ字表記する。例えば、京畿道水原市ナンバーの場合、GYEONGGI SUWONとなる。

[編集] 地名表示一覧

ご当地ナンバーの国際ナンバーも発表されている(漢字が強調されているものは、県名の頭文字が重複するため最初から漢字2文字のもの)。

北海道
札 - SP
札幌 - SPS
函 - HD
函館 - HDH
旭 - AK
旭川 - AKA
室 - MR
室蘭 - MRM
釧 - KR
釧路 - KRK
帯 - OH
帯広 - OHO
北 - KI(本来はKM(Kita Mi)だが熊本と重複するためKita Mi)
北見 - KIK
青森県
青 - AM
青森 - AMA
八戸 - AMH
岩手県
岩 - IT : 岩手 - ITI
宮城県
宮 - MG
宮城 - MGM
仙台 - MGS
秋田県
秋 - AT
秋田 - ATA
山形県
山形 - YA(本来はYG(Yama Gata)だが山口と重複するためYama Gata)
庄内 - YAS
福島県
福島 - FS
会津 - FSA
いわき - FSI
茨城県
茨 - IG(本来はIK(Ibara Ki)だが石川と重複するためIbara Gi)
茨城 - IGI
水戸 - IGM
土浦 - IGT
つくば - IGK(本来はIGT(Ibara K(G)i+Tsukuba)だがすでにIGTは「土浦」で存在するためIbara K(G)i+Tsukuba)
栃木県
栃 - TG
栃木 - TGT
宇都宮 - TGU
那須 - TGN
とちぎ - TGC(本来はTGT(Tochi Gi+Tochigi)だがすでにTGTは「栃木」で存在するためTochi Gi+Tochigi)
群馬県
群 - GM
群馬 - GMG
高崎 - GMT
埼玉県
埼 - ST
埼玉 - STS
大宮 - STO
川越 - STG(本来はSTK(Sai Tama+Kawagoe)だがすでにSTKは「熊谷」で存在するためSai Tama+Kawagoe)
所沢 - STT
熊谷 - STK
春日部 - STB(本来はSTK(Sai Tama+Kasukabe)だがすでにSTKは「熊谷」で存在するためSai Tama+Kasukabe)
千葉県
千 - CB
千葉 - CBC
成田 - CBT(本来はCBN(Chi Ba+Narita)だがすでにCBNは「習志野」で存在するためChi Ba+Narita)
習志野 - CBN
袖ヶ浦 - CBS
野田 - CBD(本来はCBN(Chi Ba+Noda)だがすでにCBNは「習志野」で存在するためChi Ba+Noda)
柏 - CBK
東京都
(東京) - 表示なし(本来はTK(To Kyo))
品 - TOS(本来はTKS(To Kyo+Shinagawa)だが品川と重複するためTo Kyo+Shinagawa)
品川 - TKS
練 - TON(本来はTKS(To Kyo+Nerima)だが練馬と重複するためTo Kyo+Nerima)
練馬 - TKN
足 - TOA(本来はTKS(To Kyo+Adachi)だが足立と重複するためTo Kyo+Adachi)
足立 - TKA
八王子 - TKH
多 - TOT(本来はTKS(To Kyo+Tama)だが多摩と重複するためTo Kyo+Tama)
多摩 - TKT
神奈川県
神 - KN
横浜 - KNY
川崎 - KNK
湘南 - KNN(本来はKNS(Ka Na Gawa+Shonan)だがすでにKNSは「相模」で存在するためKa Na Gawa+Shonan)
相模 - KNS
山梨県
山梨 - YN
富士山 - YNF
新潟県
新 - NG
新潟 - NGN
長岡 - NGO(本来はNGN(Nii Gata+Nagaoka)だがすでにNGNは「新潟」で存在するためNii Gata+Nagaoka)
富山県
富 - TY
富山 - TYT
石川県
石 - IK
石川 - IKI
金沢 - IKK
長野県
長 - NN
長野 - NNN
松本 - NNM
諏訪 - NNS
福井県
福井 - FI
岐阜県
岐 - GF
岐阜 - GFG
飛騨 - GFH
静岡県
静 - SZ(本来はSO(Shizu Oka)だが数字の50や80と紛らわしいためShizu Oka)
静岡 - SZS
浜松 - SZH
沼津 - SZN
伊豆 - SZI
富士山 - SZF
愛知県
愛 - AC
名古屋 - ACN
豊橋 - ACT
岡崎 - ACZ(本来はACO(Ai Chi+Okazaki)だが尾張小牧と重複するためAi Chi+Okazaki)
三河 - ACM
豊田 - ACY(本来はACT(Ai Chi+Toyota)だが豊橋と重複するためAi Chi+Toyota)
一宮 - ACI
尾張小牧 - ACO
三重県
三 - ME
三重 - MEM
鈴鹿 - MES
滋賀県
滋 - SI(本来はSG(Shi Ga)だが佐賀と重複するためShi Ga)
滋賀 - SIS
京都府
京 - KT
京都 - KTK
大阪府
大 - OS
大阪 - OSO
なにわ - OSN
堺 - OSS
泉 - OSI
和泉 - OSZ(本来はOSI(O Saka+Izumi)だがすでにOSIは「泉」で存在するためO Saka+Izumi)
兵庫県
兵 - HG
神戸 - HGK
姫路 - HGH
奈良県
奈 - NR
奈良 - NRN
和歌山県
和 - WK
和歌山 - WKW
鳥取県
鳥 - TT
鳥取 - TTT
島根県
島(嶋) - SM(本来はSN(Shima Ne)だが島根と重複するためShima Ne)
島根 - SN(本来はSNS(Shima Ne+Shimane))
岡山県
岡 - OY
岡山 - OYO
倉敷 - OYK
広島県
広 - HS
広島 - HSH
福山 - HSF
山口県
山 - YU(本来はYG(Yama Guchi)だが山形と重複するためYama Guchi)
山口 - YUY
下関 - YUS
徳島県
徳 - TS
徳島 - TST
香川県
香 - KA(本来はKG(Ka Gawa)だが鹿児島と重複するためKa Gawa)
香川 - KAK
愛媛県
愛媛 - EH
高知県
高 - KC
高知 - KCK
福岡県
福 - FO
福岡 - FOF
北九州 - FOK
久留米 - FOR(本来はFOK(Fuku Oka+Kurume)だがすでにFOKは「北九州」で存在するためFuku Oka+Kurume)
筑豊 - FOC
佐賀県
佐 - SA(本来はSG(Sa Ga)だが滋賀と重複するためSa Ga)
佐賀 - SAS
長崎県
長崎 - NS
佐世保 - NSS
熊本県
熊 - KU(本来はKM(Kuma Moto)だが北見と重複するためKuma Moto)
熊本 - KUK
大分県
大分 - OT(本来はOI(Oo Ita)だが数字の01と紛らわしいためOo Ita)
宮崎県
宮崎 - MZ
鹿児島県
鹿 - KO(本来はKG(Ka Go Shima)だが香川と重複するためKa Go Shima)
鹿児島 - KOK
沖縄県
沖 - ON
沖縄 - ONO
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