KTF
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| KTF | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 케이티에프 |
| 漢字: | - |
| 片仮名: (現地語読み仮名) | ケイティエプ |
| 英語: | KTF |
KTF(ケイティーエフ)は大韓民国の携帯電話事業者であった企業。2009年6月に親会社であったKTと合併した。
目次 |
[編集] 概要
1996年、韓国では新たに携帯電話用に、1900MHz帯の周波数が割り当てられることに。その時、新規に市場に参入したKT系の韓国通信フリーテルとサムスングループや建設・製紙会社のハンソルが出資するハンソルMドットコムが2002年に合併し、KTフリーテル(KT Freetel)に。後に社名に変更した。 2009年6月に親会社のKTと合併した。
韓国では携帯電話事業者ごとに事業者の固有番号が割り当てられてきたが、KTFは旧・韓国通信フリーテルに割り当てられた016と旧・ハンソルMドットコムに割り当てられた018を使っている。韓国では現在、010を除いた固有番号への新規加入を制限している。今後、携帯電話の固有番号は010に統一される予定である。
技術としては1900MHzでCDMA方式を用いているほか、EVDO方式を採用した第三世代携帯電話サービス(サービス名:Fimm)を開始している。また、携帯電話サービスを親会社の公衆無線LANと融合させたNespotというサービスも提供している。また、2000MhzのWCDMA方式とHSDPA技術を用いた新しいサービスブランド、SHOW(ショー)を2007年3月から提供している。
韓国内のシェアは30%強でSKテレコムに次ぎ2位。後発で市場に参入したほか、使用している周波数が障害物の影響を受けやすいこと(日本ではPHSに使用の周波数)、すなわち音質に劣る点がSKテレコムの後塵を受けている。
ただ通話料金はSKテレコムよりも安く、利用マナーを訴える広告も多く出しており、ナンバーポータビリティ制度(携帯電話番号を変更せずに、事業者を乗り換えることができる制度)導入後は、徐々にシェアを上げている。
2007年3月、全国にHSDPA網補給率99%を達成し、競争会社に先駆け新しい携帯電話サービスSHOW(ショー)を発表。国内でのHSDPAシェアを70%程度に引き上げることに成功した。しかし、自社ユーザからの輸入ケースのほうが多かったせいか、SKテレコムのシェアを食い込むまでには至ってはいない。
子会社のKTFテクノロジーズ(KTFT、ブランド名:Ever)を通じ、自社向け端末の開発の他、海外への端末輸出も行っている。デジタル移動体放送(DMB)のサービスもSKテレコムに追いつき、サービスしている。
また2004年にはコスダック(店頭市場)から韓国証券取引所(現・韓国取引所へ株式を上場(証券コード:32390))。また韓国バスケットボールリーグ(KBL)に新球団、釜山KTFマジックウィンズを参入させてあり、2000年から長年eスポーツの名門ゲームチームとして KTF Magicnsのスポンサーも務めている。
[編集] NTTドコモとの提携
2005年末には第三世代サービスの強化に向けて、NTTドコモと資本提携を行うことに(KTの持分を売却)なった。それによりHSDPA端末であるA2502 HIGH-SPEEDの共同調達の実施や、LG電子製FOMA L706ieなどを共同調達を実施している。今後Android携帯電話の共同調達の話もあがっている。2008年3月にはKTF、NTTドコモ含むアジア携帯7事業者社で形成する、コネクサス・モバイル・アライアンスで2008年3月に、データー通信の格安国際ローミングプランを発表した。ちなみにNTTドコモのWORLD WINGでは提携事業者での1日のパケット代金は10万パケットまで2000円という値段になる。
[編集] 海外プラスナンバー
2009年3月からはNTTドコモと共同開発した海外プラスナンバー(韓国)といわれるサービスがはじまる。NTTドコモの国際ローミングサービス「WORLD WING」を韓国で利用する際に、NTTドコモの携帯電話番号のほかに、KTFが管理する電話番号が付加され、通常の国際ローミング通話料金より約27%~60%割引で利用できる。
- 詳細は海外プラスナンバーを参照
[編集] 外部リンク
- KTF(韓国語・英語)
- KTFテクノロジーズ・Ever(韓国語・英語)
- 釜山KTFマジックウイングス(韓国語)
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